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1 世紀末
The end of the century
1 19世紀末、ヨーロッパで懐疑的・退廃的な思潮・傾向が広まった時期。2 一般に、世紀の末期。また、一つの社会で、最盛期を過ぎて、退廃的な現象がみられる時期。
2 顔見世
Debut
1 大ぜいの前に初めて顔を見せること。人前に出ること。2 芸者などが、初めて勤めに出るとき、揚屋や料亭などにあいさつして回ること。3 歌舞伎年中行事の一。江戸時代、年一度の各座の俳優の交代のあと、新規の顔ぶれで行う最初の興行。11月(京坂では宝暦期から12月)に行われ、江戸・京都・大坂でそれぞれのしきたりがあった。現在、本来の意義は失われたが、東京では11月、京都では12月にこの名の興行が行われる。顔見世芝居。顔見世興行。顔ぶれ。
3 鎮西府
Kyushu district government
1 天平15年(743)大宰府を改称して設けられた九州統督の役所。天平17年(745)には再び大宰府に復した。将軍・副将軍・判官・主典などの職員が置かれた。2 大宰府の異称。
4 尼法師
Nun
出家した女性。尼。
5 遊冶郎
Voluptuous liver
酒色におぼれて、身持ちの悪い男。放蕩者。道楽者。
6 縞縮緬
Crepe in stripes woven alternately with silk and tussah
1 縞糸に山繭糸を用いた縮緬。山繭糸は染色しにくく、自然に染め分けられて縞が出る。2 御召縮緬(おめしちりめん)のこと。
7 茶風炉
Wind furnace
茶の湯で、湯を沸かすのに用いる風炉。
8 花椿象
Flower camellia elephant
半翅(はんし)目ハナカメムシ科の昆虫の総称。体は細長く、複眼が前方に突出し、翅(はね)はよく発達。草の上や樹皮下などにすみ、ハダニなどを捕るので有益なものも多い。
9 切口上
to speak in set terms
1 一語ずつ区切ってはっきりという言い方。堅苦しく改まった言い方。また、形式的で無愛想な言い方。2 江戸時代の歌舞伎で、1日の演目が終わるときの口上。楽屋頭取などが舞台から「まず今日はこれぎり」と述べた。現在でも演出上行うことがある。
10 植民地
Colony
ある国からの移住者によって経済的に開発され、その国の新領土となって本国に従属する地域。武力によって獲得された領土についてもいう。